北杜市に移住をして、目標の一つでもあった「狩猟免許」!
2023年春、ついに狩猟免許取得に向けて申請を行いました(^^)
手続きを行った申請は、「狩猟免許試験予備講習会」と「狩猟免許試験(わな猟)」の2つです!
複雑な手順というものは無かったのですが、診断書や収入証紙など普段扱わないようなワードが出てきたので、
もしもお困りの方がいましたら参考にしてみてください\(^o^)
▼山梨県狩猟免許HP
https://www.pref.yamanashi.jp/shizen/syuryoumenkyosiken.html
狩猟免許試験予備講習会
私もそうなのですが、狩猟免許を取得しようとする方は、基本的に狩猟未経験者で知識に乏しい方がほとんどです。
狩猟についての本などもありますが、猟具については実技もあるので独学では厳しいです。
そんな方のために、この予備講習会があります!
申請方法は以下の通りです。
- ▼山梨県狩猟免許HPより申請書をダウンロード
- 記入した申請書を郵送orメール
- 指定口座に受講料を振り込む
HPを見れば、申請書も詳細も確認できるのでとても簡単です!
申請書の提出については、封筒を用意するのがめんどくさかったので私はメールにしました(^_^;)
この予備講習会は、狩猟免許試験を受ける方しか参加できないので注意です。
私は、ほぼ同時に狩猟免許と予備講習会を申請したので、念の為メール本文に『狩猟免許は〇〇日に郵送手配済みです』と記載しました。
狩猟免許試験
予備講習会は、申請書と振込だけなので簡単でしたが、本試験の申請は申請に必要な書類等があるので少し大変です。
ですが、余裕を持って準備すればなんてことはありません(^^)
私が行った申請手順は以下の通りです。(わな猟の場合)
- ▼山梨県狩猟免許HPより申請書・診断書をダウンロード
- かかりつけ病院(内科)に行き医師の診断書を作成してもらう
- 証明写真機で顔写真を撮影する(縦3cm×横2.4cm、1枚)
- 身分証明書(運転免許)のコピーを取る(両面)
- 最寄りの警察署で収入証紙を購入(5200円)
申請前に不安だったのが「診断書」と「収入証紙」でした。
どこの病院にお願いしたらいいのかどこにも書いていないのでネットを調べていたら、
かかりつけの病院で大丈夫との情報を見つけることができました!
医師の診察のもと作成していただくので、必ず事前に確認を入れましょう(>_<)
私が注意したポイントは以下の2つです。
- 狩猟免許の種類を明確に伝える
- 診断書はこちらで用意する旨を伝える
わな猟なのか猟銃の狩猟免許なのかを明確に伝えるとスムーズです。
銃取得に関わるものだと、責任の点から拒否されることもあるとのこと。
ちなみに費用は約4000円でした。
診断書の費用については保険が効かないとのことで、病院によって違います。
「収入証紙」はまずどこで手に入るのかをネットで調べると、県のHPに販売場所一覧が出ています。
▼山梨県収入証紙について
https://www.pref.yamanashi.jp/sui-kai/92858620979.html
『収入証紙を〇〇円分ください(`・ω・´)!』と伝えれられればOK!
特に用途等も聞かれないのでサッと終わります。
最後に
あとは揃えた書類をまとめて郵送すれば完了です(`・ω・´)ゞ
送付先や試験詳細についてはHPで確認できます。
▼山梨県狩猟免許HP
https://www.pref.yamanashi.jp/shizen/syuryoumenkyosiken.html
銃猟になると、銃所持許可等で準備だったりで半年ぐらいかかるそうです(^.^;
まずはわな猟の免許を取得し、狩猟活動に挑戦していきたいと思います!
講習会や試験などについて、参加できたら更新していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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