こんにちは、ワッツブログ管理人ですm(__)m
任天堂が発表したスプラトゥーンシリーズ初のスピンオフタイトル『Splatoon Raiders(スプラトゥーン レイダース)』。
主人公が“メカニック”として活躍する今作では、その隣に不思議な4足歩行ロボットが同行しているのが確認できます。
今回はこのロボットの構造や役割に注目し、物語やゲーム性にどう関係してくるのかを考察していきます。
ロボットの外見と構造の特徴

映像から読み取れるロボの外見を簡単に整理すると:
- 4足歩行タイプ:生き物のような機動性を感じさせる動き
- 外装パーツが“水道設備”も使用
- 水道の蛇口
- やかんの注ぎ口
- 排水溝のフタ
- 一部に銃口のような部品も確認でき、戦闘機能が備わっている可能性が高い
- 水道設備を使用しているので、水の中を進めたり、潜水も可能?
- 正面はまだ未公開。ただコックピットらしき構造が見える
この“日用品から生まれたロボ感”は、スプラトゥーンならではの「ガラクタから生まれたハイテク」な世界観を強く反映しているように見えます。
考察1:このロボは“サポート戦闘ユニット”か?

銃口のような装備がある以上、少なくとも戦闘補助能力を持つ機体である可能性は高いです。
- 主人公メカニックはあくまでサバイバル&クラフト担当
- 対してロボは敵に対する防衛・射撃を担う役割
➡ つまり「戦うのはロボ、支えるのは主人公」という役割分担が基本構造?
これは『ピクミン』のオリマー+ピクミンや、『BotW』のリンク+古代兵器のような構図にも似ており、プレイヤーの「指示」と「自律行動」が組み合わさるような新しい戦闘スタイルが想定されます。
考察2:ロボは“すりみ連合”の搭乗型か?
コックピットのような構造が見えることから、次の2パターンが考えられます:
パターン | 内容 | 根拠・示唆 |
---|---|---|
自立型AIロボ | 主人公のサポートユニット | 移動時の同調性/無言の動き |
すりみ連合の誰かが搭乗 | フウカ・ウツホ・マンタローいずれか | コックピット構造/ゲーム的に“NPCパートナー”を乗せやすい |
→ 仮に3人のうち誰かが搭乗していて、プレイ進行に応じて交代するのだとしたら、
それぞれのロボのスキルや性能が変化する=「ロボカスタマイズ要素」にも繋がるかもしれません。
考察3:これは“2人プレイ”を示唆している?
ロボと主人公のセット行動が基本となるなら、それは次のような意味合いを持ちます。
- ロボをもう1人のプレイヤーが操作可能?
- もしくは主人公+ロボの2キャラを交互操作/指示操作できる?
これにより、シリーズ初の協力型サバイバルアクションになる可能性も。
特に任天堂は『ルイージマンション3』や『ゼルダTotK』などで、「片方が探索・片方が解決」という遊びを多く取り入れており、今回のレイダースにもそれが応用されるかもしれません。
ロボの“水道パーツ”はゲームメカニクスとリンクする?

装備に注目すると、単なる見た目以上の意味があるかもしれません。
パーツ | 機能的意味(予想) |
---|---|
蛇口 | インクの供給/噴射系ギミック |
やかん | 温度・圧力ギミック/沸騰・加熱装置? |
排水溝 | 汚染インクの吸収/ろ過装置? |
➡ つまりこのロボは、“水とインクの循環”をテーマにした
環境制御装置・戦術支援ユニットなのでは?
結論:ロボは「戦うもうひとりの主人公」かもしれない
- バトル・探索・ギミック解決に関わる多機能ユニット
- ストーリーにも深く関与する“もう一人の主役”の可能性
- 2人プレイ可能なゲーム内容?
今後の続報では、正面姿や実際の操作シーンが公開されると予想されます。
次に明かされる“ロボの秘密”にも、ぜひ注目していきましょう!
スプラ考察記事まとめ
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