こんにちは、ワッツブログ管理人です。
飯テロ記事になりますが、メンチカツのお話です(^^)
山梨県北杜市にある誰もが知っている有名なスーパー「ひまわり市場」。
メディアでも引っ張りだこで、休日は観光客でごった返す大人気店です。
特徴的なスタッフやメニューも人気の一つです。
そんなある日、たまたま立ち寄った日に販売していたのが「松阪牛のメンチカツ」。
高級和牛を使った贅沢な一品が、手ごろな価格で楽しめるとあって、店内は大行列でした。
すると店内でのマイクパフォーマンスで店長が放った言葉に衝撃を受けました・・・

松坂牛メンチカツを他店でパクられた!
「松坂牛メンチカツをパクられました!」
なんと他のお店がひまわり市場と同じように松坂牛のメンチカツをパクって販売し始めたと店内のマイクパフォーマンスで憤慨していたのです。
さらに、そのせいで松坂牛が品薄になってしまい、迷惑もかけられていると主張していました。
※注意
ひまわり市場メンチカツは、松坂牛:鹿児島黒豚=7:3の比率で松坂牛100%ではありません。
店内はお客さんでごった返しており、メンチカツを買う人で行列も出来ています。そこへ、店長のまるでヘイトスピーチのようなマイクパフォーマンスが繰り広げられている店内は異様な空間でした。
ふらっと立ち寄った店内でまさかこんな言葉を聞くなんて。
しかも、メンチカツで並んでいるお客に対しては、
「我がお店のメンチカツを買ってくれる優しいお客様」
と、よいしょまでがセットです。媚びへつらいがすごいですね。
他のお店を非難して、自分の店を自分で讃える。
まるでどこぞの起源ばかりを声高に主張してくるお国のようで、それを聞いた時はさすがに引いてしまいました(;^ω^)
いい歳した大人が「パクられた!」と騒いでいるのは見ているこっちが恥ずかしい気持ちになります。
ふと疑問に浮かんだのが、
松坂牛ってそんなにマイナーなお肉だったか?
メンチカツってそんなにマイナーな料理だったか?
ひまわり市場「松坂牛×メンチカツ・・・これはいける!絶対誰も思いつかんやろ^^」
しかも、ひまわり市場はメディアにもかなり露出していて、お客さんもたくさんくる繁盛店。
HPやSNSでも自ら発信している。
それだけ自ら目立っておいて、「パクられた!」と騒ぐ。
・・・大丈夫か?
そんなことより、ひまわり市場の駐車場の出入り口が狭すぎるのを何とかしたほうが良いと思う。
ひまわり市場のパン屋も出来たみたいだし、トリュフベーカリーも出来たし、パン屋同士の抗争がどんどん激化する。このタイミングでひまわり市場のパン屋出来たのも絶対ぶつけてきたよな・・・。
山梨県北杜市。地方であるこの地で、スーパーは数少ない娯楽施設の一つなのかもしれません。
店内で繰り広げられる演説、それを聞き賛同し、購入していく客。
閉ざされたこの場所で、盲目的に通う風景は、まるで宗教のような、催眠のような、販売促進活動が今日も繰り広げられている。
富裕層の移住者であふれたこの地で、求められているのはそんな高級志向のスーパー。
その陰で、迷惑している地域住民が求めているのは、安くてお得な大手チェーンのスーパーであることを忘れてはいけない。
北杜市は地域住民が暮らしやすい場所ではなく、富裕層の移住者がたくさん来てくれて、さらに暮らしやすく、観光客もたくさん来てくれる場所を目指しているように見える。
人口も少なく、大手チェーン店も参入してこないこの地の未来はどうなる?
チャットGPTに聞いてみた!
松坂牛のメンチカツの発祥の店について気になったので調べてみました^^
※以下チャットGPTの回答です。
「パクられた」について
「松阪牛のメンチカツ」という商品自体は、商品名として一般的な素材の組み合わせ(高級和牛×メンチカツ)であり、アイディアに著作権があるわけではありません。
したがって、他店が同様の商品を販売するのは、法的には“問題なし”です。
ただし、感情的な面では、そのスーパーの店長が「自分たちが最初に始めたのに、後から真似されて悔しい」と感じるのは自然です。それを店内放送で公言するのはちょっと過激で、顧客に対してはあまり好印象を与えないリスクもあるでしょう。
「アイディアの模倣と競争」
商売において、人気商品が出ると他店が追随するのはむしろ当たり前です。
それは需要がある証拠でもあり、市場が活性化しているとも言えます。むしろ**「真似された」=「先見性があった」**とも言えるでしょう。
重要なのは、そこからどう差別化するかです。
- 地元生産者とのコラボ表示
- 自家製ソース
- 限定日販売やSNS連携
など、真似できない工夫が鍵になります。
「松阪牛のメンチカツ」はどこが最初?
「松阪牛のメンチカツ」という料理は、正確に“どの店舗が最初に始めたか”という情報は明確な記録がなく特定できません。
ただ、松阪牛の精肉店やレストランがサイドメニューとして開発・販売したのが起源と思われます。
例えば、三重県の松阪牛専門店や物産展で提供されていたという記録はありますが、それが「全国で初」と言えるかは難しいところです。
飲食業界では、こうした“アイディア”が同時多発的に生まれることもよくあります。
まとめ
- 「松阪牛のメンチカツ」は特許や商標で守られるものではなく、他店が販売しても違法ではない
- 店長の怒りは“気持ちとして”理解できるが、顧客に直接言うのはリスク
- 真似された時こそ、差別化・ブランド化で勝負
- 「どこが最初に売ったか」は記録がなく、明確には断定できない
まあそんなとこですよね。
商品アイディアに“真似”はあるのか?
実は、「松阪牛のメンチカツ」そのものに著作権や特許があるわけではなく、商品アイディアとしてはごく一般的なもの。
つまり、他店が同じような商品を販売することは法律上、問題ではありません。
でも気持ちはわかります。
「うちが最初に仕入れて、頑張って売ってきたのに…」という悔しさや誇り。
それが「パクられた」という言葉に出てしまったのかもしれません。
実は“真似される”というのは、その商品に魅力がある証でもあります。
他店が追従するというのは、それだけお客様に求められているということ。
だからこそ、今後は「差別化」や「こだわり」が重要になってくるはずです。
「松阪牛メンチカツ」ってどこが発祥?
意外にも、正確な発祥店は不明です。
松阪牛専門の精肉店や道の駅、物産展などでは以前から提供されていた例もあるため、明確な「元祖」は特定されていないのが現状。
とはいえ、それぞれのお店が“地元らしさ”を大事にした商品開発をしていくのは素敵なことですよね。
三重県松坂市とぜひバトルしてほしいですね\(^o^)/
まとめ:人気が出るほど、競争も激しくなる
- 松阪牛のメンチカツは、人気だからこそ他店でも販売される
- 店長の気持ちにも共感できるが、店内放送での発言には注意が必要かも
- 真似されたら、次は「差別化」で勝負!
- これからも「アイディア × 地域色」で楽しい商品が生まれてほしい←これ
松坂牛メンチカツのお取り寄せ商品7選
松坂牛のメンチカツ気になったので調べてみました。
いろんなとこで買えるみたいですね。
よく見ると松坂牛入りメンチカツもあるな^^;
みんなそれぞれ「我が店が最初に始めたんだ!」って怒ってるのかな?
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