【アニメおさるのジョージ】ワイズマン博士から学ぶ~子どもの失敗の結果を責めずに過程を褒める~

おさるのジョージ

言わずと知れた名作アニメ「おさるのジョージ」ですが、子どもが観て面白いだけではなく大人が観てもためになり、親が観たら子育てについて考えさせられるアニメとしても有名です。今回は登場人物の中でワイズマン博士の行動が素晴らしかったエピソードを考察してみました。

子どもが何か失敗してしまったときに一度でも怒ってしまったことがある人は必見です。観終わった後にこんな大人になりたいと思うことでしょう。

お話はこちらです「シーズン11 エピソード2 ハイテク ピッ!」

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過去のおさるのジョージの記事はこちら「黄色い帽子のおじさんから学ぶ親としての在り方」

おさるのジョージ オフィシャルサイトはこちら

お話のあらすじ

黄色い帽子のおじさんが恐竜コンベンションに出席するため一晩家を空けることになり、ジョージは友達であるワイズマン博士の家で初”お泊り会”をさせてもらうことに。ジョージは博士の家のハイテクっぷりに大興奮して楽しく過ごしますが…。

主な登場人物

おさるのジョージ 知りたがり屋のこざる。黄色い帽子のおじさんと一緒に住んでいる。

黄色い帽子のおじさん ジョージの親のような存在。友達でもあり、良き理解者でもある。

ワイズマン博士(女性) 科学博物館の研究者で、黄色い帽子のおじさんの友達。

ワイズマン博士の対応

結論から言ってしまうとジョージはワイズマン博士の家でタブレットをいじってしまい部屋を泡だらけにしてしまいます。(なぜかはアニメをご覧ください、ハチャメチャです)

しかし、機転を利かせ見事にジョージだけで問題を解決します。それを見ていたワイズマン博士はジョージに対して、一言も怒りや苛立ち、責めるような言葉やあきれたぞぶりなど見せません。

部屋を汚して謝るジョージにただ一言「いいのよ」と言って失敗の件はそれで終わり。問題を見事に解決したことについて褒めてくれました。そして、「じゃあここを片づけましょうか!」と言って、失敗した側だけに片づけをさせようとはしません。

黄色い帽子のおじさんが迎えに来て一緒にご飯を食べているときにおじさんが預かってもらったお礼を伝えると、「いつでも大歓迎よ!」と言って、おじさんに失敗を報告したり、ジョージに対しても「家中お掃除してくれたのよね?」と冗談交じりに話し、真相をばらしたりもしません。

これはアニメだからとかジョージとの関係性があるからとか関係なく、これは大人として親として見習うべきところだと思いました。ジョージに悪気がないところは関係あると思いますが…。

自分の行動を振り返ってみて

私も家に3人の男子がいるので、子どもが何かやろうとして失敗してしまうことなんて日常茶飯事です。自分で水を飲もうとして盛大にこぼしたり、片づけようとしてさらに物を崩したり。本人に悪気がなく自分でできると思って挑戦したことで失敗してしまったこともあると思います。

私もそんな時にその結果だけを見て反射的に怒ってしまうことがあります。むしろほとんど。「だから言ったのに!」とか「やってあげるから触らないで!」とか「もう何してんの!?」だったり文字に起こしてると我ながらひどいと思います。

子どもが自分で進んでやったこと自体がすでに褒めるべきことなのに、その結果が失敗に終わってしまうと怒られてしまう。(成功したら違いますが)

その流れを作ってしまうと子どものチャレンジ精神や自主性が育たなくて、自分から「何かやってみたい!」とか「やってみよう!」など思わなくなってしまいそうですね。

大人も親も人間ですのでどうしてもイライラしたり怒ってしまったりはしょうがないと思います。反射的に対応するのではなく、心に余裕をもってまずはしっかりと話すことが大事です。これが一番難しいですが。

おさるのジョージの大人たちを思い出そう

アニメの中で出てくる大人たちはみんなジョージに対して良き理解者であり、親切な人がほとんどです。アニメでよくいるいじめっ子や悪い大人みたいな悪役は全く出てきません。あわただしく働いている人や、貧乏人金持ちといった内容の話も出てきません。

登場人物の大人はみんな心に余裕があり、穏やかにゆっくりと自分の人生を過ごしています。それはみんなお金持ちだからとか豊かな生活をしているからとかもちろんアニメだからとかではなく、生きることにストレスを感じていないからだと思います。

仕事をするにもみんな楽しそうに、街を歩けばみんな挨拶してくれる。なにか困ったことがあればみんな助け合い、よかったことがあればみんなでお祝いする。子どもに対しても分け隔てなく話しかけたり、教えてくれたり、自分の仕事を体験させてくれたり邪険に扱うことはありません。時には子ども以上にはしゃいだりもします。

おさるのジョージは心のものさし

今の現代の大人に足りないものがこのアニメには詰まっていると私は思います。中にはこのアニメを受け入れられない人もいると思いますが、そういう人はもしかしたら心に余裕がないだけなのかもしれません。私もたまに素直にジョージを見れないときもあります。そんな時は、「今疲れてるのかな」とか「ストレス発散しよう」と思うようになりました。

そしておさるのジョージに出てくる大人たちを思い出し、子どもたちに「大人って楽しそうだ!」と思われるようになりたいです。

アニメおさるのジョージを観る方法

Prime Video

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