ポケポケでは、同じ名前のカードは1デッキにつき最大2枚までですが、効果が異なる同名カードが存在します。
さらに、「ex」が名前に付くカードはどう扱われるのか?と疑問に感じる方も多いはずです。
この記事では、「同名カードの枚数制限」と「exといった形式違いカードの取り扱い」について、公式ルールを元にわかりやすく解説します。
同名で効果が違うカードも“名前”で数える
公式ルールでは、カードは「名前」で管理されます。
同名カードはたとえ効果やイラストが異なっても、“同じカード名”とみなされ、4枚までの制限があります。
- 例:「ピカチュウ」が2種類あっても、合計で2枚までしか入れられません
つまり、カードのテキストやワザが違っても、名前が同じなら合計2枚までです。
「ex」は“別の名前”としてカウント
「ピカチュウ」と「ピカチュウ ex」は別カードとして数えられます。
- 例:ピカチュウで2枚、ピカチュウ exで2枚…合計4枚可能
結論
- 同名カードは合計2枚まで(基本ルール)
- exは別枠で2枚ずつ
- 全枠使えば、同ポケモンでも通常+ex…で多く入れられる!
「同じキャラを何枚も入れたい!」というニーズにも、きちんと応える柔軟なルールになっています。
ポケポケは自動で判別してくれるのでわかりやすいですが、きちんと理解しておくとデッキを考える時に楽ですね\(^o^)/
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