こんにちは、ワッツブログ管理人ですm(__)m
スプラトゥーンシリーズ初のスピンオフ作品『Splatoon Raiders(スプラトゥーンレイダース)』の最新映像が公開され、その中に一瞬だけ映り込んだ“謎の地図”が出ていたのはご存じでしょうか。
注目すべきは、マンタローの登場シーン。
彼の背後に、明らかに“何かの地図”が広げられているのが確認できるのです。
今回はその地図の意味について、映像のディテールをもとに考察していきます。
地図の特徴と確認できた要素

マンタローの背後に映る紙には、以下のような特徴がありました:
- 全体がやや茶色く古びた質感
- 諸島のような島々が写っている
- 明らかな「バツ印(Xマーク)」が1か所に
- バツ印まで線でルートのような記号が引かれている
このことから、これはただの地形図ではなく――
“宝の地図”である可能性が非常に高いと考えられます。
ウズシオ諸島との類似性

映像で描かれる地図の形は、以前から考察してきたウズシオ諸島の構造と酷似しています。
- 周囲を海に囲まれ、複数の島が点在
- “目的地”のような印
➡ 地図が示すのは、ウズシオ諸島の中でも特別な場所=“お宝の眠る島”と読み取れます。
すりみ連合は“お宝”を探している?

これまでの映像や設定から、すりみ連合(マンタロー、フウカ、ウツホ)は本作において主人公と同行する存在として描かれています。
彼らがウズシオ諸島に向かう理由について、これまで明言はされていませんでしたが――
この地図の存在が示すのは、
「すりみ連合は“あるお宝”を見つけるために、ウズシオ諸島に来ている」
というストーリー的動機の存在です。
地図の出どころはどこか?
地図はマンタローが蔵で見つけたと言っています。
ここから次の2パターンの仮説が立ちます。
1. 忍び込んだ蔵の中で発見された?
- かつて島を探検していた人物の手記 or 遺された遺品の可能性
2. もともとすりみ連合が持っていた?
- マンタローの所有している蔵で代々保管していたもの?
- 目的は単なるサバイバルではなく、“秘宝の発見”
➡ どちらにせよ、「この地図の解読がゲームの中心要素」となることは間違いなさそうです。
ゲームシステムとしての“宝探し”要素?
- バツ印の場所を目指して島々を探索
- 地図の断片がストーリー進行とともに集まる?
- 地図を拡大・記入していく機能(ゼルダのようなメモ付きマップ)?
もしそうだとしたら、
本作の進行は、“謎を読み解き宝へたどり着く”というスタイルになるかもしれません。
結論:スプラトゥーンレイダースは“宝探しの冒険物語”になるか?

- マンタローの背後に映った地図は、お宝を示す明確な伏線
- ウズシオ諸島内のどこかに“財宝”または“古代の力”が眠っている?
- すりみ連合の動機=“宝探し”である可能性が高く、
本作の物語やゲーム進行と密接に関わる鍵アイテムになるかもしれません。
今後のPVやプレイ動画で、この地図がどのように機能するかが注目されます。
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